一匹狼大学生クリの日常

俺はこういう人間だ

関西人と関東人の会話の差異 大阪10年、東京4年 居住してきた学生による関西人の考察

関西で10年間を過ごし、東京での生活が4年目になろうとしている僕です。

 

先日関西の友人グループがこちらに遊びに来てくれまして、久々にゴリッゴリの関西ノリで、ボケて突っ込んでの応酬の連続でした。

 

僕の絡んでいるグループが笑いに対する姿勢が極端な気もしますが、関西人のトークってほんとスポーツやっているかのようなんですね。

 

ボーっとしていると横からフリという名のキラーパスが飛んできて、それをどのようにどのコースにシュートするか瞬時に判断をくださなければいけない。

そのシュートを外したら空気が凍り、戦犯扱い。

 

また、誰かがボケという名のアリウープパスをしたら、間髪を入れず、ダンクシュートという名のキレあるツッコミをしなければならない。

 

はい、非常にエキサイティングですが、疲れます。筋肉痛ならぬ脳痛です。

 

一方、関東に来てからは、まともな会話といいますか、

一つの話題について深く語り合ったりだとか、純粋に対話相手の考えや思いと自分のものを相互に打ち明け合って友情や視野を深めたり、時にはジョークをいったりしてという会話のスタイルが多いなという印象があります。

少し話はそれますが、僕と同じように関西から上京してきたある友達は、「関東人の"自虐はせず、他人をいじって楽しむ"っていう一種の文化があるように思うねんけど、あれマジなんなん。」ってキレてましたけど(笑)

 

まぁこの両者の違いは、僕というたった一人の人間の小さなコミュニティ内の比較でしかないし、僕が絡む人間関係の偏りも当然存在するので、一概に関西人はこう、関東人はこうだと断定するものではありません。

ただ、な~んかこんな違いがある気がすんなぁという一意見なのでその点ご了承ください。

 

そして、話は戻りまして、その関西人のグループで久々に遊んだ際に、

この関東・関西の両者の会話文化の違いが気になった事から派生して、

頭の使い方や右脳・左脳の発達も関西人と関東人って異なってくるんじゃないかと仮定し、友人を見送った後すぐさまグーグルで 関西人 関東人 脳の違い を検索しました。(笑)

 

すると、予想通りのデータが一件見つかりました。

j-town.net

学術的論文でもないので、信憑性はあまりないかもしれませんが。。。

 

正直、東京在住の人は様々な地域から移住してきた人たちばかりなので、東京の人の脳の傾向といわれても、見たところであまり参考にはならないでしょうが、

大阪は地元愛が他県に比べて大きい地域であり、先祖代々大阪という人も多いので(全て僕の経験による偏見ですが)、大阪の人の脳の傾向は多少一貫性があるかと思います。

 

そして、結果をのぞいてみると、

大阪人は全国に比べて左脳を使う人間が多いと。

左脳とは"言語や計算力、論理的思考を司る脳である"と一般的に言われております。

 

上の記事にも書かれておりましたが、

関西人のボケであるとか話のオチであるとかは、

これまであまり関西人と関わったことがなく、お笑いハラスメントから皆無だった人からすれば、発想が感覚的で創造性がある、つまり感性重視の結果だと思われる方もいるでしょうが、

関西人はボケるため、話にオチをつけるために、まずは会話の流れを論理的に考え、仕上げとして、そこに外しを加えているのです。

 

人志松本のすべらない話なんかも、

論理的にこの話をたどっていけば大体こういう展開が来るでしょという流れを聞き手に予想させるように話を構築していくことが必要であり、それを組み立てたうえで、最後に期待を裏切るという全てが計算ずくめの左脳をフルに使った行為だと言えると思います。(ホリケンとか説明不可能な奇行種もいますけどもね笑)

 

 

ただ今回このように調べて、関西人の会話を分析した結果思った事は、「普段の会話ぐらい気楽に話せば良くないか?」と(笑)

もちろん頭をフル回転させて会話をすることは、脳トレにもなるし、実際おもしろいですよ。笑いの総量は半端ないです。

 

しかし一方、いちいち話にオチを求めたり、ポンポン話題が切り替わっていくと、正直話に深みがないなとも思いました。

 

実際試しに、話の流れの中で、哲学チックな自分のこだわりを話してみて一つの話題を深められるかなぁと話を振ってみたら、そこからまたふざけたボケに話が持っていかれ、『あ、これはやっぱり根本的なノリが違う』ってその時確信に至りました(笑)

 

関西の人たちには悪いですが、僕としては、大学は東京に一人上京してきて正解だったなと思っています(笑)

関西人の頭の良さ、頭の回転の速さには脱帽ですが、お笑いハラスメントは半年に一回くらいで十分です(笑)

今は、機転の利いた思考やユーモアセンスよりかは、物事に対する自分なりの考え方やこだわりのようなものを練り上げていく方に注力したいし、そのおもしろさにここ数年で気づくことができたので。